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Maretsugu Furugen

未来と過去


先日10代の人々と交流があった。この年齢(50代)になるとあまり若い人たちとは関わることが多くないので新鮮な感覚に歓喜した。若い世代はいつも未来に目を向けていることが羨ましい。そりゃ過去の時間よりも未来の時間の方が多いからね。今回の共通点以外で共感できたのは何か自由になれた気がした。僕にとってはそのことがとても大切。1人でいることとか、1人で何かを作ることとかではなくてその時の事象で自由を感じることがとても心地よいから。パン屋ことでしたがその一瞬は楽しかった。そういえば忘れていた。世界を見よう。危険でも立ち向かおう。壁の裏側(向こう)を覗こう。もっと近づこう。もっとお互いを知ろう。そして感じようそれが人生の目的だから。雑誌「LIFE」のスローガンより。そして「今できることをしよう」


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